【食べもの】に親しむ絵本~おすすめ絵本
19.05.22
「 くだもの 」
作:平山和子 出版社:福音館書店
実物そっくりで、まるで“くだもの画集”のような鮮やかさ。子どもたちは絵本に手を伸ばし、一口ぱくっと食べようとします。「どうぞ」のやりとりやくだものの皮を剥いたり、種を出してみたり…親子でコミュニケーションが楽しめます。
「 おいしいおと 」
文:三宮麻由子 絵:ふくしまあきえ 出版社:福音館書店
大人は「いったいなんの音?」と、ついついとらわれてしまいがちですが、子どもはその音に気づくかも!?いつもの食卓に並ぶ食材に対して、またひとあじ違った印象を感じ取るかもしれません。
「 しろくまちゃんのほっとけーき 」
作:わかやまけん 出版社:こぐま社
「ぽたあん どろどろ ぴちぴち ぷつぷつ…」できあがるまでの“ほっとけーき”の生地の様子が目に浮かび、そのうち匂いがしてきそう…!親子で読むとほっとけーきが作りたくなりますよ。